工事例
東京都港区のマンションでTOTO製のディスポーザー交換を行いました。
東京都港区のマンションのお客様より今使っているTOTO製のディスポーザーが動かなくなってしまったとお電話をいただき、伺わせていただきました。
TOTOはかなり前にディスポーザー事業から撤退しており、部品交換の必要な修理が出来ない機種になります。お客様もそのことはご存じで、マンションでの案内だと水栓交換も同時にしなければならず20万円以上するからもっと安くする方法はないか、ということでした。
確かにTOTO製の自動給水式ディスポーザーを別のメーカーの自動給水式ディスポーザーにする場合には同時に水栓交換も必要となります。
ですので今回ご提案させていただきましたのはディスポーザーを自動給水式ではなく手動給水式にすれば水栓の交換が必要無く、ディスポーザー交換のみの費用で済むことをご説明させていただきました。
自動給水式から手動給水式にする場合の違いは、ただディスポーザーのON/OFF時にご自身で蛇口のレバーの上げ下げをして水を出し止めするだけのことですので、特に問題無く交換は可能です。
今回は同じフタスイッチで手動給水式のスキューズ製(国産)F-13をお選びいただき、交換させていただきました。
設置後にお客様からも水の出し止めも特に気にならないし、今までシンク下の収納スペースにほとんど物が置けなかったのが、スペースが広くなって物を置けるようになって嬉しいとお喜びいただけました。
ファーストタスクは年中無休(お盆も営業しております)で迅速にディスポーザーの修理や交換・設置に対応しております。修理や交換費用、機種の性能や特長等お気軽にお問い合わせ下さい。